ジョージとマイケル [じわじわくる話w]
昔々、あるところに仲の悪いジョージとマイケルという男が住んでいました。
ある日ジョージが外に出てみると、自分のニワトリがマイケルの家の庭で卵を
産んでいます。
そこへちょうど出てきたマイケルは卵を持ち去ろうとしました。
ジョージ 『待て!!その卵はウチのニワトリが産んだんだからウチのものだ!!』
マイケル 『フン!ウチの庭で産んだんだから卵はウチのものだ!!』
ラチがあかないので、ジョージは提案しました。
ジョージ 『俺の故郷ではこういう時、決闘をする!股間を蹴り上げて、
早く立ち上がった方が勝ちという決闘だ!』
マイケル 『いいだろう、それならば決着がつく。
望むところだ!!』
ジョージ 『じゃあまず俺から行くぞ!!』
ジョージは一番重いブーツを履き、助走をつけてマイケルの股間を思いっきり蹴り上げました!
ジョージ 『おぅりゃああああ!!』
マイケル 『ほがぁぁあああああああ!!!!!!』
マイケル 『くっ・・・・・くっ・・・うぅ・・』
崩れ落ちたマイケルはもだえ苦しみ、30分たってようやく立ちあがりました。
マイケル 『う・・・。じゃあ今度は俺の番だ・・!行くぞ!!』
するとジョージは、
ジョージ 『俺の負けだ。卵は持ってけ。』